第18回 九州集会  2005.9.25
参加人数
参加者8名(会員6名)

内 容
犯罪被害者等基本計画案(骨子)に係る意見の提出状況及び公聴会報告及び少年事件、未解決事件、精神犯罪者事件、外国人犯罪の各分科会を発足させ、各分科会が要望書を作成し提出すべく活動を開始したとの幹事会報告。

当会に毎回参加している読売新聞の小川記者から、2002年に大分県山香町で起きた元中国人留学生ら5人による夫婦殺傷事件について、刑事裁判の経過報告と、新聞記者から見た問題点の提起がなされました。

また、福岡の事件で看護師による保険金殺人事件、加害者である母親、被害者である父親、なんら支援されず残された子供たちの問題など大きな問題が提起されました。
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