第53回 関東集会  2006.7.15
参加人数
参加者27名(会員15名)

内 容
岡村代表が久しぶりに出席されました。
内閣府の委員会(犯罪被害者等施策推進会議検討会)で公の秩序のための裁判でなく被害者のためにもある裁判という項目も記載され、被害者の求めている声、要求を吸い上げなければならないという認識がでてきたが、まだ被害者の権利確立の入り口にやっとたどり着いたばかりだとお話くださいました。

委員会は当日の議論だけでなく前段階での書類準備などハードスケジュールだったと聞いておりました。

その後、高橋弁護士から「被害者と裁判のかかわり」と題し、事件が起きてから裁判の終了までを図表にして説明していただきました。

無我夢中のうちに終ってしまった自分の事件の、判決までの過程が、よく理解できました。
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