第42回 九州集会  2009.1.22
参加人数
出席者11名(会員6名)

内 容
 九州集会の今後について、集会参加者の減少と集会のあり方、目標などについて話し合いました。

福岡県、市長村の犯罪被害者支援担当職員の研修会(4会場)で講演した会員の意見感想を話し合い、県より、研修会出席者のアンケート結果の報告を受けました。

 時効問題では、時効が成立すると被害者は絶望感に陥る、捜査打切で容疑者らしき者が判明しても時効により、捜査されなかった事例など逃げ得は許せない、加害者への圧力など、参加会員は時効廃止を求めました。

 裁判員裁判と被害者参加の裁判を傍聴した会員より、自分の事件時に比べ裁判状況の変化、検察官の態度や言動の変化について感想を述べました。
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