第105回 関西集会  2010.4.4
参加人数
出席者20名(会員10名)

内 容
 「大阪人権博物館2階会議室」という初めての場所で行いました。ここでは、来年3月のリニューアルの際、「犯罪被害者の人権」をテーマにした展示会場で、あすの会の活動の軌跡も展示予定です。

 集会では、時効と補償問題の2つをテーマに話し合いをしました。特に、被害者補償の問題で今井会員に障害を抱えた被害者の実態を報告していただき、解決法を皆で考えました。

このような被害者はもっと多くいるだろうということで、4月15日、21日関西集会による相談受付を行うことを決めました。

 4月18日には、補償の実態のない被害者に光が当たる制度が必要なことを、神戸の三宮センターにてビラ配布等で訴えることも決めました

(これらのことは関西圏のマスコミは積極的に報道してくださいました。 当日は、白井弁護士、高橋弁護士、中村弁護士、池田弁護士、米田弁護士、川本弁護士が応援に駆けつけてくださいました。
有り難うございました。心より感謝いたします)。
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