2010年11月５日
当会は、内閣府犯罪被害者施策推進室の犯罪被害者週間に対する考え方が、犯罪被害者の尊厳・人権を無視するものとして、太田室長宛に要請と質問をさせていただきました（注-1）。
現在・その時点での判断だけで良とし、過去の言動は問わないという姿勢に疑問を講じたものです。

2010年11月８日
太田裕之内閣府犯罪被害者施策推進室長より回答が届きました（注-２）。
（さらに、説明が不十分であれば内閣府まで来ていただきたいと電話がありました。）

2010年11月15日
室長からの回答は、犯罪被害者の尊厳・人権や犯罪被害者週間を理解をしているとは思えず、犯罪被害者の施策を推進する立場のある者として相応しくないとして、仙谷由人内閣府犯罪被害者施策推進室会長へ適切な対処をしていただきたく文書を送りました（注-３）。