参加人数

３０名（会員２１名）

内　容

中部集会の活性化のヒントを得たいと、中部の会員の方が参加してくださいました。その他、実際に被害者の方々の話を伺いたいという家裁調査官の方や、中日新聞の記者１名、学生４名の参加がありました。

松村幹事からは報道被害による名誉毀損の民事裁判の結果について、猪野幹事からはドラマ放映のお知らせがありました。

その後、約１ヶ月前に犯人が逮捕された会員の方から、事件発生から逮捕までの３年間を思うと、捜査ミスを認める警察への不信が増大している、という話がありました。

引き続き、全員で新聞記事をもとに、犯罪被害者についてのさまざまな議論がなされました。ご子息を奪われ、今はご自身への再犯の恐怖を訴えた方や、何をするにも信頼できる弁護士が必要だと強調する方がおられました。

最後に、都民センター大久保さんの紹介で来てくださったアカペラグループ「くぁるてーとさくら」の歌を楽しみました。温かいクリスマスの雰囲気を味わえたひとときでした。「くぁるてーとさくら」からは、さらに署名とご寄付をいただきました。誠にありがとうございました。