- 参加人数
- 参加者24名(会員21名)
- 内 容
- 司法解剖で負担させられた金額について、各遺族が当時の領収書を持ち寄り、会員で検討・分析しました。県単位で少しずつ負担にばらつきがあることが判りました。ただ皆事件当時の混乱の中でこうした費用に気がまわらず、今回の議題で初めて見直したという会員もいました。
神戸少年A事件の犯人について関心が高まっていたので、少年法の見直し案についても各自の意見を交換し、特に少年事件の出院情報の公開が必要である事について話し合いました。
寺田会員の犯人情報収集のビラ配りと同時に街頭署名も行う事となりその具体化について、および草刈会員の懸賞金付き情報収集の日程等を決めました。
兵庫の高松会員が続けてきた支援傍聴の活動が、シチズン時計株式会社の「2003年度シチズン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、1月27日に表彰されました。その報告をご当人にしていただきました。
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