参加人数

参加者16人（会員14人）

内　容

まず通常通り幹事会報告がなされ、それに続き、3月始めの日経新聞に”大阪府に被害者支援を担当する部署を設置する”という記事が掲載されたことを受けて、林幹事が大阪府に連絡を入れたことから、次回大阪府の方をお呼びすることになりました。

それを前提に、基本計画についての話し合いが行われました。
その後、あすの会幹事、本村洋さんの山口県光市母子殺害事件の「最高裁弁論における弁護士の欠席」についての意見交換が行われました。

会員の方々はそれぞれの方が裁判に関して色々な経験をされたこともあり、様々な思いをもたれており、活発に意見が出されました。

意見の中には本村さんの事件が最高裁まで持ち越され、弁論が再開される事に関して、今後こういったことが大きな流れとなっていくことを期待する旨の発言が多数ありました。