- 参加人数
- 参加者15名(会員9名)
- 内 容
- 今回の集会は、4月21日にOAGホールにて実施した第7回シンポジウムの感想を皆様からお聞きしました。
顧問弁護団の先生による裁判劇のわかりやすさ、すばらしさに多くの方が感嘆されました。
また、5月1日からの「公的懸賞金制度」についての説明もされました。今回、未解決事件の多い中で5件の事件について公的懸賞金がかけられました。
1件につき1回、1年間最高300万円の条件つきの懸賞金ですが、今まで個人で懸賞金をかけて情報を集めていた被害者遺族にとっては助かる制度です。
一歩ずつではありますが、犯罪被害者の意見が受け入れられていることを実感しました。
|