- 参加人数
- 参加者23名(会員17名)
- 内 容
- 議員立法で提出され、制定された「被害者参加制度・損害賠償命令制度」について岡村代表幹事より説明がされました。
ある日突然被害に遭ってしまった被害者が、いかにこの制度を知り、どのように利用できるかが今後の課題として残されています。
それについては警察庁・検察庁が手引書を作成するなどの対策を考えているようです。
新しくできた法制度が広く知られ定着するよう願います。
「第8回全国犯罪被害者の会大会」で取り上げる少年事件について考えました。一番大事なのは「事実を知りたい」ことです。
そして被害を受けなかなか立ち直れない多くの少年たちのため、「被害少年保護法」などの必要性等が話し合われました。
苦しんでいる将来のある被害少年達のためによりよい制度が作られるよう望みます。
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