- 参加人数
- 参加者8名(会員6名)
- 内 容
- 九州集会もいつの間にか30回を重ねました。
平成14年2月17日に関西の林幹事を迎えて開いたのが1回目の会合でした。わずかな会員でのスタートでした。
初期は会場が定まらないことから連絡が円滑に流れず、風前の灯火でした。しかし閉ざすことなく、何とか集会を開くことだけは続けました。回を追うごとに徐々に会員が集まりだし安堵しました。
「あすの会」が全国的に展開した街頭署名活動を、九州では平成15年2月、福岡の博多駅前を皮切りに九州圏内で展開しました。
この頃になると、九州圏内であっても交通費がかさむことや。その他の問題で、九州集会の開催について隔月奇数月の第4日曜の午後、場所も福岡の中心地と定着させ、ようやく安定した集会を開くことができるようになりました。
現在では福岡高等検察庁の検事や事務官、弁護士、九州圏内の被害者支援センター職員、報道機関等、理解ある方々が協力してくださるようになりました。
最近のトピックとしては、佐賀の支援団体VOISSの主導の下で犯罪被害者の遺族で作る自助グループが集まる「心の内を語り合う交流会」が、被害者だけの交流会を九州ではじめて開催しました。
九州集会は実行委員として参加し、当日は九州各地、関西、関東からも参加者があり、70数名の参加がありました。
九州集会を支えている会員、支援者の方々にお礼申し上げます。今後も九州集会への支援とご協力をよろしくお願いいたします。
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