- 参加人数
- 参加者18名(会員12名)
- 内 容
- 今回は報道被害について取り上げられました。
被害者は真実と異なる報道に苦しめられることがあります。報道被害を受けた方からいろいろな思いが語られ、報道機関から謝罪があった例もありさまざまでした。
交通事故について最近は運転手の過労も問題となり各機関で検討されるべきという意見がありました。
裁判の中では精神的な病名が言われるようになりましたが、複雑な病名もあり鑑定の線引きなど理解できないことも多くなりそうです。
また、指定病院の中に刑務所が作られるとの話もありました。裁判員制度スタートを前にしていろいろ制度も変わりつつあります。
中野区では、被害者相談窓口の4月からのスタートに向けて被害者の求めていることの把握と適正な人材の確保に努力しているとのことです。
参加された報道関係者は、私たちの思いを聞いて、今後の番組制作のエキスになったとの感想をもらされました。
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