- 参加人数
- 参加者24名(会員13名)
- 内 容
- 4月11日に衆参両院で可決成立した、改正犯給法の説明がされました。改正法は、現行法と比べると遺族給付金、障害給付金の最低額がかなり引き上げられています。
平成20年7月1日から実施されるようです。やっと自賠責並みの補償に近づいてきたと思います。
次に審判傍聴ができる改正少年法についての進捗状況を話していただきました。
少年法を審議する衆参議院の法務委員会は5月下旬〜6月に開かれる予定だそうです。今国会での成立を望んでいます。
昨年、公的懸賞金の対象となり5月31日に一年間の有効期限が切れる会員が、期限が切れる翌日の6月1日に犯人情報提供のチラシを街頭で手配りすることにしました。
犯人に関する情報が多数寄せられたので、引き続き個人で懸賞金をかけることになり、集会参加者に手配りの協力を依頼しました。一日も早い犯人逮捕を願わずにはいられません。
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