- 参加人数
- 参加者17名(会員15名)
- 内 容
- 今回のメインテーマ「内閣府共催事業」=刑事裁判への被害者参加制度を考える府民の集い(仮称、9月17日開催)を共催するにあたり、案をだしあいました。
人形劇・基調報告やパネルディスカッション、パネリスト・コーディネイタ−の人選を含めて多岐にわたる案がだされました。
その他の講演依頼もありますので、次回も引き続き検討していく事を確認しました。
今井会員の、被害による後遺症「高次脳機能障害」を特集したニュースのDVDを視聴しました。
加害者に賠償能力がない場合の公的支援について、給付金の法律が改正されたとはいえ、課題は多いと感じました。
草苅会員からは、第一審に対する皆さんの協力について、お礼の言葉をいただき、同時に、裁判に参加できなかった悔しさ、被害者を置きざりにしてすすむ公判前整理手続についての憤りなどを語られました。
最後に、「あすに生きる・詳細版」作成にむけて、原稿執筆の各地区担当者を決めました。
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