- 参加人数
- 参加者21名(会員14名)
- 内 容
- 幹事会報告後、全国初となった被害者参加制度を取り入れた東京地裁での裁判傍聴報告書を読みました。
制度によってこれまでとどのように変わったのか、世間で懸念されていたような混乱は起きなかったなどの裁判の様子を知りました。
公訴時効廃止について話し合いました。殺人事件や重大犯罪において、逃げ得は絶対に許されるべきではなく、公訴時効廃止の立法を求めていかなければならないと、全員が同じ意見でした。
また、私的懸賞金をかける時に必要な書類や手続き、配布するビラの雛型、あるいは警察との対応についてなどのマニュアル小冊子を製作し、未解決事件の犯罪被害者遺族に役立ててもらおうと考えております。
林幹事が300万円の私的懸賞金をかけて情報提供を呼びかけた1月24日のビラ配り活動について、あすの会会員の参加と協力に対しお礼の言葉があり、テレビのニュースで流れたビラ配りの様子をDVDで見ました。
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