- 参加人数
- 参加者24名(会員16名)
- 内 容
- 林幹事より幹事会報告があり、第13回国際被害者学シンポジウムの内容と、出席者を募っている旨の連絡がありました。
被害者参加制度の解説資料を読み、やっと勝ち取った制度を形だけにならぬよう使いこなすにはどうすればいいのか、また、今後どのように運用されていくのかをチェックするためにも裁判の傍聴支援を積極的に行っていこうと話し合いました。
大阪府警察本部を表敬訪問する際、被害者対策官に提出するあすの会からの要望書の内容を会員全員で精査しました。
関西集会100回記念として、大阪市主催、大阪府協賛で平成21年11月28日(土)に人形劇を中心とした啓発活動を行うことになりました。
関西あすの会会員と会員家族が書いた手記が平成21年度版犯罪被害者白書の被害者手記に掲載されるなど、喜ばしいニュースもありました。
今後も市民一人一人に被害者の立場と気持ちを理解してもらえるように活動していくことにしました。
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