- 参加人数
- 参加者17名(会員12名)
- 内 容
- 民主党政権が誕生し、被害者施策はどうなるのか不安の中で関西集会は始まりました。
内閣府・要望聴取会の参加団体募集についての対応、大阪府警表敬訪問の報告、国際被害者学シンポの報告等を話しました。
土師会員の撮影ビデオにて第13回国際被害者学シンポジウムでの岡村代表の記念講演を見ました。
関西「運営委員会」設置については、具体的な組織や人選は、もう少し時間をかけて決めることにしました。
高橋顧問弁護士が参加してくださり、議題全般にわたり解説・報告をうけました。被害者施策について、基本計画の内、まだ240余が進んでいないので、新しい事を付け加えずに点検し実現にむけて声を出すことが重要とのお話でした。
被害者参加裁判の事例解説から今後の課題、時効撤廃についての動向(法務省・日弁連)の説明などもして頂き、よく理解でき有意義な会となりました。
林幹事の懸賞金をかけたビラ配りを扱った新聞記事を紹介しながら、時効撤廃にむけて声をあげ続ける事を確認し合いました。
|