第104回 関西集会  2010.3.7
参加人数
出席者21名(会員14名)

内 容
 1月23日の創立10周年大会での決議について3月1日、岡村代表が福島みずほ犯罪被害者担当大臣に面会要望書を提出、千葉法務大臣にも要望したことが報告されました。

時効問題が国会審議の大詰めに入っているので、関西集会として会員の声を反映するための意見の集約をしました。

 経済的支援を実施すると300億円以上の予算が必要であり、新しい補償制度の創設には、各党のマニフェストに反映させていただく必要があります。そのための行動を起こすことが議論されました。

 3月13日に「リバティー大阪」のホールが確保されているので何らかの催しを行ったらどうかという提案が出されました。

 経済的支援でメディアの協力を得るために難波高島屋前で宣伝行動をすることが決められました。犯罪被害者等講師リストに登録することが提案され、何人かが登録しました。

関西集会の今年の活動についての会員の要望がまとめられました。(1月10日聴取したもの)
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