- 参加人数
- 出席者11名(会員4名)
- 内 容
- 幹事会報告があり、林代表幹事の談話より、これからの会の運営方針、決議実現に向けて、ホームページの活用・ロビー活動・メディアの活用など報告がありました。
新たな被害者補償制度確立に向け、経済的(生活・医療等)に困っている対象被害者を探すため、知人や自助グループに呼びかけ協力をお願いする。
また被害者支援に関わる各関係機関にも協力をお願いして情報を求めるなどの話がありました。合わせて被害者参加制度を利用された対象者も探し、参加制度についての意見・感想を伺う話もありました。
新しい補償制度について、困っている人とはどの程度までが対象となるのか、遡及の範囲はいつまでをいうのかなど、会員から意見が出ました。
福岡県警犯罪被害者支援担当者と県生活安全支援担当者より、中高生対象に「命の大切さを学ぶ教室」について、犯罪被害者の立場から講演等の協力依頼がありました。
九州集会の今後について話し合い、先に行った会員アンケートの結果と集会出席者の意見をもとに、集会回数を減らしても続けることにし、これからは会員以外の被害者の方にも参加を呼びかけて、1人でも多くの方と話し合える集会にしたいと意見が一致しました。
近況報告から、犯罪被害者支援協力対象者への講演や未解決事件の情報収集チラシ配布協力などの報告がありました。
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