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2006年(平成18年) |
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 |
2006 1/8 |
第57回 関西集会 |
2006 1/9 |
第56回 幹事会 |
2006 1/11 |
高橋正人弁護士講演 中央大学法科大学院「被害者と法」にて |
2006 1/13 |
第1回 顧問弁護団会議 |
2006 1/14 |
第47回 関東集会 |
2006 1/16 |
全国犯罪被害者の会(あすの会)第6回大会・シンポジウムについて記者発表 |
2006 1/22 |
全国犯罪被害者の会(あすの会)第6回大会・シンポジウム |
2006 1/27 |
林幹事講演 高松矯正管区 職務研究会「四国矯正研究発表会」 |
2006 1/29 |
第20回 九州集会 |
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2006 2/1 |
2000年改正少年法5年後の見直しの意見書を提出 岡村代表、土師幹事、松村幹事、守屋典子弁護士および少年事件の被害者である会員(一井彩子さん、岡崎后生さん、鈴木八恵子さん、松尾美恵さん、山田佐知子さん)が出席し、杉浦正健法務大臣に意見書を手渡した。 杉浦法務大臣はお忙しい中1時間ほど熱心に耳を傾けてくださり、前向きに検討する旨を表明してくださった。 その後、司法記者クラブで記者会見を行った。首都圏では、翌日の朝刊で日経新聞と読売新聞で「少年審判への参加要望」ということで取りあげられた。 |
2006 2/3 |
2000年改正少年法5年後の見直しの意見書を提出 林幹事が「被害者心理と支援について」と題して、協議会会員、埼玉県及び市町村職員、警察職員など約250名を対象に、被害に遭っていない方々のご協力が今後も必要であると訴えた。 |
2006 2/4 |
日本弁護士連合会・関東弁護士会連合会・横浜弁護士会主催の「『死刑執行停止に関する全国公聴会』第3弾 横浜公聴会 被害者支援と死刑問題−ドイツ『白い環』ヘッセン州代表を迎えて」に参加 本村幹事がパネリストとして参加した。 |
2006 2/5 |
第58回 関西集会 |
2006 2/6 |
第2回 顧問弁護団会議 |
2006 2/15 |
自由民主党「司法制度調査会」・「犯罪被害者保護・救済特別委員会」合同会議に出席 岡村代表幹事、京野弁護士、高橋弁護士が出席した。 被害者代表からは刑事裁判において被害者が当事者として法廷のバーの中に入れるようにすべきであるといったような貴重な意見が多数出た。 国会議員からも積極的な発言が相次いだ。 検討会で岡村代表幹事が奮闘した成果が次第に現れてきたと感じられる会議だった。 |
2006 2/18 |
和歌山刑務所(女子刑務所)にて人形劇公演 関西会員有志によりおこなわれた。こちらから公演を申し入れて、実現した。 |
2006 2/18 |
第48回 関東集会 |
2006 2/22 |
法務省「犯罪被害者等基本計画」施策検討のためのヒアリングに出席 岡村代表幹事、白井弁護士、京野弁護士が出席した。 「犯罪被害者等基本計画」の中の
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2006 2/23 |
第2回 日本司法支援センターに関する意見交換会に出席 内村幹事、田村会計監査が、今秋全国にオープンする法テラス(日本司法支援センター)の意見交換会に出席し、特に事件発生時の初期対応についての要望書を提出した。 |
2006 2/25 |
犯罪被害者等基本計画の説明会(東京)に出席 松村幹事、宮園幹事ほかが出席した。 内閣府より犯罪被害者等基本計画の今後の進め方などが説明された。 |
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2006 3/3 |
第3回 顧問弁護団会議 |
2006 3/4 |
九州弁護士会連合会・佐賀県弁護士会主催の「2006年 犯罪被害者支援シンポジウム 関西会員有志が大勢の弁護士の前でおこなった。 「訴訟参加に反対する弁護士は法を犯していることを自覚すべき」とのご意見をいただき大変感激した。 |
2006 3/5 |
みえ犯罪被害者総合支援センター設立総会にて講演 本村幹事が「犯罪被害者等への支援の現状と被害者の権利」について話した。 |
2006 3/5 |
第58回 関西集会 |
2006 3/10 |
豊ヶ岡学園(少年院)にて講演 村本久子会員が少年院の「被害者の視点を取り入れた教育」の一貫として、在園少年約40名及び職員に初めての講演をおこなった。 |
2006 3/12 |
第57回 幹事会 |
2006 3/18 |
第49回 関東集会 |
2006 3/26 |
第21回 九州集会 |
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2006 4/2 |
第60回 関西集会 |
2006 4/9 |
第58回 幹事会 |
2006 4/12 |
第1回 基本計画推進専門委員等会議及び第1回 経済的支援に関する検討会・支援のための連携に関する検討会・民間団体への援助に関する検討会合同会議に出席 岡村代表幹事、林幹事、本村幹事、白井弁護士が構成員として、高橋弁護士、池田弁護士、石山弁護士が随行員として出席した。 猪口担当大臣の挨拶、各構成員の自己紹介が行われ、その後、基本法と基本計画の概要、各検討会における検討事項について報告がなされた。 |
2006 4/14 |
第4回 顧問弁護団会議 |
2006 4/15 |
第50回 関東集会 |
2006 4/26 |
自由民主党「司法制度調査会」・「犯罪被害者保護・救済特別委員会」合同会議に出席 岡村代表幹事、宮園幹事、高橋弁護士が出席した。 犯罪被害者等基本計画の進捗状況について報告された。 交通事故で障害児を奪われた被害者からは、基本法には障害児への司法的配慮が欠けているとの発言があった。 |
2006 4/28 |
日本新聞協会編集小委員会と懇談会 猪野幹事、松村幹事、宮園幹事、高橋弁護士が出席した。 日本新聞協会からの依頼により実現した。被害者の匿名・実名報道について、犯罪被害者等と報道側の双方の理解を促進する目的で、10名ほどで意見交換をした。 |
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2006 5/7 |
第61回 関西集会 |
2006 5/14 |
第59回 幹事会 |
2006 5/16 |
TBS報道局勉強会にて講演 守屋弁護士が報道記者を中心に約25名に少年法について話した。被害者の実名報道の是非についても議論した。 |
2006 5/17 |
第2回 経済的支援に関する検討会に出席 構成員として白井弁護士、随行員として高橋弁護士、石山弁護士が出席した。 日本の現行制度を再確認したあとに、我が国でのあるべき姿について討議を進めていきたいとの事務局の説明に対して、積極的に質問をした。 |
2006 5/20 |
第51回 関東集会 |
2006 5/23 |
和歌山県警察学校にて講演 猪野幹事、松村幹事、宮園幹事、高橋弁護士が出席した。 林幹事が被害者支援研修において、「犯罪被害当事者から見た被害者支援」について新採用の警察官など約150名に話した。 |
2006 5/25 |
第2回 民間団体への援助に関する検討会に出席 構成員として林幹事、随行員として山上弁護士、高橋弁護士が出席した。 民間団体の現状と問題点、被害者支援のありかた、民間団体への援助のあり方について検討がなされた。 |
2006 5/28 |
第22回 九州集会 |
2006 5/30 |
三鷹市連雀地区住民協議会主催の雑学大学において講演 松村幹事が「明日はあなたの身に」と題して、犯罪被害者になるとはどういうことかを中心に20名ほどの参加者に話した。 |
2006 5/31 |
大阪府警察学校にて講演 林幹事が被害者対策専科において「犯罪被害当事者から見た被害者支援」について、60名ほどの参加者(警察署において犯罪被害者に対する支援を推進する広聴相談係長を含む)に、被害にあった後の深刻さとあすの会の活動を紹介した。 |
2006 5/31 |
第5回 顧問弁護団会議 |
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2006 6/2 |
第2回 支援のための連携に関する検討会に出席 構成員として本村幹事、随行員として_橋弁護士、大澤弁護士が出席した。検討されるべき論点や、今後検討会で実施されるヒアリングと海外及び国内での調査を含めた今年夏ごろまでのスケジュールについて議論された。 本村幹事は被害者であることを証明する手帳を公的機関が発行するのがよいと提案した。 |
2006 6/3 |
第48回 全国矯正展参加 「あすの会」の資料を展示した。 |
2006 6/4 |
第62回 関西集会 |
2006 6/11 |
第60回幹事会 |
2006 6/12 |
第6回 顧問弁護団会議 |
2006 6/17 |
第52回 関東集会 |
2006 6/18 |
ひょうご被害者支援センター主催シンポジウム「犯罪被害者等基本計画について学ぼう」 〜犯罪が発生すると加害者の人権は認められ、被害者の人権は損なわれる これでいいのか!〜に参加 高橋弁護士が「犯罪被害者等基本計画について〜犯罪被害者は証拠品ではない!〜」と題して話した。 また、そのあとのパネルディスカッションに本村幹事とともにパネリストとして参加した。 |
2006 6/21 |
第3回 経済的支援に関する検討会に出席 構成員として白井弁護士、随行員として高橋弁護士、池田弁護士が出席した。 被害者への経済的支援に関連すると思われる我が国の社会保障・福祉制度 (1)医療保険制度 (2)公的年金制度 (3)介護・障害者福祉 について説明がなされた。 |
2006 6/23 |
第2回 大阪府犯罪被害者支援庁内対策会議にて講演 林幹事が、被害者の活動の歴史や、被害者に対する行政の協力の必要性を話した。 |
2006 6/30 |
第4回 経済的支援に関する検討会・第3回 支援のための連携に関する検討会・第3回 民間団体への援助に関する検討会合同会議に出席 構成員として白井弁護士、林幹事、本村幹事、随行員として_橋弁護士、松畑弁護士が出席した。 4人の有識者がイギリス、アメリカ、ドイツ、フランス各国の被害者対策の実情を説明した。 ドイツの補償制度及び年金制度、医療制度についての説明が我々の調査結果とは全く矛盾するものだった。 その他、多くの構成員から各有識者に対し質問がなされた。 |
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2006 7/2 |
第63回 関西集会 |
2006 7/3 |
第7回 顧問弁護団会議 |
2006 7/7 |
貝塚市中央校区福祉委員会青少年問題研修会第2回 全体会議にて講演 林幹事が、青少年健全育成事業の一環として、約80名を対象に話した。 |
2006 7/9 |
第61回 幹事会 |
2006 7/13 |
第4回 民間団体への援助に関する検討会に出席 構成員として林幹事、随行員として高橋弁護士、望月弁護士が出席した。 民間団体の報告によって、費用不足がどこも共通した深刻な問題であることが改めて認識された。 また、林幹事が、海外調査について再考してほしいと発言したが、受け入れられなかった。 |
2006 7/14 |
横須賀刑務所にて講演 宮園幹事が、被害者の視点を取り入れた教育の一環として話した。 |
2006 7/15 |
第53回 関東集会 |
2006 7/20 |
自由民主党「司法制度調査会」・「犯罪被害者保護・救済特別委員会」合同会議に出席 岡村代表幹事、高橋弁護士、石山弁護士が出席した。 「犯罪被害者等基本計画」で定められた各施策の検討及び実施に関する進捗状況が関係省庁から報告され、その後、国会議員から質問及び要望がなされた。 岡村代表幹事が、内閣府に対し、経済的支援のための検討会において、昨年の基本計画検討会の成果を忠実に踏まえ、抜本的に改革する方向で論点を整理し、被害者のニーズを汲み取って欲しいと要望し、また、法務省に対し、訴訟参加につき、被害に基づく応報は種の保存から人間の当然の権利であり、被害者は処罰を請求する訴追権までは譲っていないので、この本質を見失わず議論して欲しいと要望した。 その後、各被害者団体関係者からも、少年法の5年後見直しの状況などについて質問がなされた。 |
2006 7/22 |
第8回 顧問弁護団会議 |
2006 7/23 |
第23回 九州集会 |
2006 7/24 |
第4回 支援のための連携に関する検討会に出席 構成員として本村幹事、随行員として高橋弁護士が出席した。 警察庁、法務省、文部科学省、厚生労働省からのヒアリングの後、質疑応答があった。 海外調査について本村構成員と高井構成員が意見を述べたが、調査項目に関する内閣府の事前原案には反映されなかった。 |
2006 7/26 |
第5回 経済的支援に関する検討会に出席 構成員として白井弁護士、随行員として高橋弁護士が出席した。 白井構成員は、既存の制度の説明に時間をかけるのではなく、早く新しい制度をつくるための議論を始めるべきだと発言した。 海外調査の調査項目や訪問先についても、日本の被害者の実情を踏まえながら皆で議論しこの場で決めてほしいと要望した。 |
2006 7/26 |
「犯罪被害者の声が聞こえますか」の著者の東氏が来所 宮園幹事、松村幹事、内村幹事、田村会計監査が懇談した。あすの会の設立からの歩みを振り返った。 |
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2006 8/3 |
第5回 民間団体への援助に関する検討会に出席 構成員として林幹事、随行員として高橋弁護士が出席した。 林幹事は全国被害者支援ネットワークから実際に支援を受けた人と、それ以外の団体から支援を受けた人の双方から、支援を受けたときの印象についてヒアリングして欲しいとの意見を述べた。 |
2006 8/4 |
第1回 犯罪被害者等に関する国民意識調査企画分析会議に出席 内閣府からの依頼により、松村幹事が構成員として出席することになった。 第1回目の今回は顔合わせと今後の調査報告の打ち合わせをした。 |
2006 8/5 |
財団法人全日本ろうあ連盟・全国手話通訳問題研究会主催「第39回全国手話通訳問題研究集会 in えひめ」にて講演 林幹事が「犯罪被害者と人権」と題して話した。 |
2006 8/6 |
第64回 関西集会 |
2006 8/7 |
第5回 支援のための連携に関する検討会に出席 構成員として本村幹事が出席した。 国内の被害者支援に携わる有識者(民間支援センターの方、行政の方、弁護士など)が現状の支援状況と課題について報告した。 今後、支援の連携を強化する上で、制度改正や拡充が必要な点について意見が述べられた各者に共通している課題は、支援者の人材育成であった。 |
2006 8/8 |
第9回 顧問弁護団会議 |
2006 8/21 |
第10回 顧問弁護団会議 |
2006 8/25 |
第6回 経済的支援に関する検討会に出席 構成員として岡村代表幹事、随行員として高橋弁護士、池田弁護士が出席した。論点整理について意見交換が行われたあと、経済的支援制度のあるべき姿について検討が行われた。 支援の理念としては社会の連帯共助の考えを基礎とすべきではないか、一般財源・保険料・寄付金が財源として考えられるのではないか、給付水準は自賠責が参考になるのではないかといった意見がでた。 医療費を一度自分で負担する制度は大きな負担になることや、継続的にカウンセリング費用を支援する必要性も指摘された。 |
2006 8/30 |
自由民主党「司法制度調査会」・「犯罪被害者保護・救済特別委員会」合同会議に出席 岡村代表幹事、白井弁護士、高橋弁護士が出席した。 岡村代表幹事は訴訟参加、附帯私訴の必要性を強調した。 この二つの制度の創設について、法務省が9月に法制審議会に諮問するとの報告があった。 |
2006 8/30 |
栃木県生活環境部人権同和対策課主催「映画と講演のつどい」にて講演 高橋弁護士が、「犯罪被害者を守るために」というテーマで話した。 人権啓発ビデオ「犯罪被害者の人権を守るために」も上映された。 |
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2006 9/2 |
日本弁護士連合会、新潟弁護士連合会、関東弁護士会連合会主催「第8回 犯罪被害者支援全国経験交流集会」に参加 本村幹事がパネリストとして、「犯罪被害者支援における民間支援団体および弁護士の役割と課題」というテーマで発言した。 |
2006 9/3 |
第65回 関西集会 |
2006 9/4 |
上川陽子衆議院議員を訪問 岡村代表幹事、京野弁護士、高橋弁護士が、訴訟参加、附帯私訴について協力を要請した。 |
2006 9/5 |
第11回 顧問弁護団会議 |
2006 9/7 |
第9回 愛媛県犯罪被害者支援連絡協議会にて講演 本村幹事が、「犯罪被害者支援の現状と必要な権利」と題して、話した。 |
2006 9/8 |
高知県警察鈴木本部長が来所 岡村代表幹事が、こうち被害者支援センター(仮称)設立について協力の要請を受けた。 |
2006 9/10 |
第62回 幹事会 |
2006 9/13 |
保岡興治衆議院議員、上川陽子衆議院議員を訪問 岡村代表幹事、京野弁護士、高橋弁護士が、訴訟参加、附帯私訴について協力を要請した。 |
2006 9/14 |
自由民主党「司法制度調査会」・「犯罪被害者保護・救済特別委員会」合同会議に出席 岡村代表幹事、白井弁護士、高橋弁護士、池田弁護士が出席した。 経済的支援に関する検討会座長の國松孝次氏より審議状況の説明がされた。 |
2006 9/15 |
被害者支援都民センター主催犯罪被害者支援シンポジウム〜犯罪被害者等基本法と被害者支援〜にて講演 岡村代表幹事が犯罪被害者等基本法および計画ができるまでの苦労を話した。 |
2006 9/16 |
第54回 関東集会 |
2006 9/19 |
第2回 犯罪被害者等に関する国民意識調査企画分析会議に出席 構成員として松村幹事が出席した。 調査事項についての討議がおこなわれた。 |
2006 9/20 |
日弁連の松坂英明副会長と意見を交換 岡村代表幹事、白井弁護士、守屋弁護士、高橋弁護士が出席した。 訴訟参加、附帯私訴について、日弁連の見解を聞き取り、またこちらの見解も伝えた。 |
2006 9/21 |
早川忠孝衆議院議員を訪問 岡村代表幹事、高橋弁護士が、訴訟参加、附帯私訴について協力を要請した。 |
2006 9/23 |
平成18年度 志木市人権研修会にて講演 松村幹事が「『犯罪被害者の人権』について考える」というテーマで、一般市民約50名に話した。 |
2006 9/24 |
第24回 九州集会 |
2006 9/25 |
司法・法曹記者クラブの記者と意見を交換 京野弁護士、守屋弁護士、後藤弁護士、高橋弁護士、松村幹事が、訴訟参加、附帯私訴について、「あすの会」の制度案要綱に基づき記者15人に説明した。法制審議会刑事法(犯罪被害者関係)部会の設置を受け、今後、継続的に記者と意見交換をしていくことにした。 |
2006 9/26 |
第7回 経済的支援に関する検討会に出席 構成員として白井弁護士、随行員として高橋弁護士が出席した。 海外調査(イギリス、フランス、ドイツ)に参加した平井構成員(オムロン株式会社特別顧問)から、どの国でも、常に犯罪被害者の立場に立って運用されており、被害者の視点から補償されているということを強く感じた。と大変に有意義な概要報告があった。 その他医療費の無償化、一時金について議論された。 |
2006 9/26 |
第12回 顧問弁護団会議 |
2006 9/30 |
とやま被害者支援センター設立記念シンポジウムにて講演 本村幹事が、「犯罪被害者支援に求められるもの」というテーマで話した。 また、その後のパネルディスカッションにも参加した。 |
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2006 10/1 |
第66回 関西集会 |
2006 10/2 |
最高検察庁主催「被害者保護・支援中央協議会」にて講演 岡村代表幹事が、最高検が初めて全国規模で実施した被害者対策担当者会議で、検事総長はじめ全国の高検、地検の幹部80人を対象に、犯罪被害者から見た検察のあり方について話した。 |
2006 10/3 |
第1回 法制審議会刑事法(犯罪被害者関係)部会に出席 委員として岡村代表幹事、随行員として守屋弁護士、高橋弁護士が出席した。 あすの会が作成した訴訟参加制度案要綱、附帯私訴制度案要綱に基づいて説明し、活発な議論がおこなわれた。 |
2006 10/8 |
第63回 幹事会 |
2006 10/10 |
豊ヶ岡学園(少年院)にて講演 内村幹事が、「被害者の視点を取り入れた教育」の一貫として、在園少年約40名および職員を対象に話した。 被害者は、決して元の生活に戻ることができないこと、また、被害者本人だけでなく、家族も辛い思いをしていることを知り、同じことを繰り返さないように話した。 |
2006 10/14 |
第55回 関東集会 |
2006 10/16 |
第13回 顧問弁護団会議 |
2006 10/23 |
NHK研修所にて講演 岡村代表幹事が、「放送倫理と人権」と題して、犯罪被害者の立場から、過剰取材、誤報、報道機関に望むことなどについて話した。 |
2006 10/24 |
第8回 経済的支援に関する検討会に出席 構成員として白井弁護士、随行員として_橋弁護士が出席した。請求時効・併給調整・遡及適用・仮給付など経済的支援の制度のあるべき姿について討議した。 |
2006 10/25 |
森山眞弓衆議院議員を議員会館に訪問 岡村代表幹事、松村幹事、宮園幹事、田村会計監査が、あすの会の犯罪被害者週間創設記念大会における記念講演を依頼し、また今までのご協力に対するお礼を述べた。 |
2006 10/25 |
杉浦正健衆議院議員(前法務大臣)を議員会館に訪問 岡村代表幹事、松村幹事、宮園幹事、田村会計監査が、法務大臣在任中の謝意を述べ、今後のご協力をお願いした。 |
2006 10/25 |
飯島尚幸伊那市議会議員と懇談 岡村代表と松村幹事が、犯罪被害者週間創設記念大会の打ち合わせ等をした。 |
2006 10/26 |
東京三弁護士会主催「犯罪被害者支援担当者研修会」に参加 白井弁護士が、犯罪被害者支援をおこなう弁護士を対象に、経済的支援などについて講演し、関西会員が人形劇「悲しみの果てに〜絶望〜」を公演した。 |
2006 10/27 |
第2回 法制審議会刑事法(犯罪被害者関係)部会に出席 委員として岡村代表幹事、随行員として京野弁護士、_橋弁護士が出席した。附帯私訴制度について活発な議論が行われた。 |
2006 10/27 |
山梨県・山梨県人権啓発活動ネットワーク協議会主催「人権啓発講演会」にて講演 本村幹事が「犯罪被害者の現状と必要な支援」と題して話した。 |
2006 10/28 |
大阪弁護士会・日本司法支援センター(大阪地方事務所)主催のシンポジウム「はじまった『法テラス』による犯罪被害者支援〜犯罪被害者支援における新しいネットワークを築くために〜」に参加 関西会員が人形劇「悲しみの果てに〜絶望〜」を公演し、林幹事がパネリストとして「これからの被害者支援ネットワーク」というテーマで発言した。 |
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2006 11/2 |
第6回 支援のための連携に関する検討会・第6回 民間団体への援助に関する検討会合同会議に出席 構成員として林幹事、本村幹事、随行員として_橋弁護士が出席した。海外調査の結果報告と支援に関わる関係機関・団体の連携に関する現状について討議した。 |
2006 11/5 |
第67回 関西集会 |
2006 11/6 |
中山泰秀衆議院議員(犯罪被害者保護・救済特別委員会事務局長)を議員会館に訪問 京野弁護士と後藤弁護士が、訴訟参加、附帯私訴について説明した。 |
2006 11/6 |
第14回 顧問弁護団会議 |
2006 11/7 |
平沢勝栄衆議院議員(内閣府副大臣)を議員会館に訪問 後藤弁護士と高橋弁護士が、訴訟参加、附帯私訴について説明した。 |
2006 11/7 |
第3回 犯罪被害者等に関する国民意識調査企画分析会議に出席 構成員として松村幹事が出席した。犯罪被害者と国民一般の意識のギャップを調査する調査票の最終案が決定された。 |
2006 11/9 |
平沢勝栄衆議院議員を議員会館に訪問 松村幹事が、犯罪被害者週間創設記念大会での挨拶を依頼した。 |
2006 11/10 |
日本大学文理学部社会学科にて講演 松村幹事が「犯罪被害者と人権」と題して話した。 |
2006 11/10 |
みやぎ被害者支援センター・宮城県警主催「犯罪被害者週間・県民のつどい」にて講演 本村幹事が、被害者がどんなときでも相談できる場所が必要であると支援体制の充実を訴えた。また、被害者確認が速やかに行えるような制度の必要性を述べた。 |
2006 11/10 |
第15回 顧問弁護団会議 |
2006 11/14 |
第3回 法制審議会刑事法(犯罪被害者関係)部会に出席 委員として岡村代表幹事、随行員として京野弁護士、高橋弁護士が出席した。訴訟参加、公判記録の開示について意見交換をした。 |
2006 11/16 |
司法記者クラブにて会見 岡村代表幹事、高橋弁護士、後藤弁護士、松村幹事が出席した。犯罪被害者週間創設記念大会の開催および法制審議会刑事法(犯罪被害者関係)部会での審議状況について話した。 |
2006 11/17 |
紀の国被害者支援センター主催「和歌山犯罪被害者支援特別講演〜生命を見つめて〜犯罪被害者からのメッセージ〜」にて講演 本村洋幹事が、「犯罪被害者の現状と必要な支援」と題して話した。被害者の刑事裁判へのかかわり方について「事件の真相を知ることが、立ち直るきっかけになる。 被害者が裁判官や被告に自由に意見を言えるようにすべきだ」などと訴えた。 |
2006 11/18 |
第56回 関東集会 |
2006 11/20 |
新潟県被害者支援連絡協議会総会の「被害者支援講演会」で講演 宮園幹事が、協議会会員、警察職員、ボランティア等200人を対象に、「何の罪もない被害者への支援は加害者に比べて不十分だ」などと訴え、犯罪被害者への補償や権利確立の必要性を指摘した。 |
2006 11/20 |
第16回 顧問弁護団会議 |
2006 11/24 |
第9回 経済的支援に関する検討会に出席 構成員として白井弁護士、随行員として池田弁護士が出席した。経済的支援の対象とする犯罪被害の程度、テロ事件の被害者等に対する特例的措置、経済的支援に関するアドバイザー制度について、基金の財源・ 認定機関・不服申立機関について討議した。 |
2006 11/24 |
第17回 顧問弁護団会議 |
2006 11/25 - 12/1 |
11月25日〜12月1日 初の「犯罪被害者週間」 |
2006 11/25 |
全国犯罪被害者の会(あすの会)が「犯罪被害者週間創立記念大会 犯罪被害者運動の歩みと今後〜故市瀬朝一氏を偲んで〜」を開催 犯罪被害者週間の第一日目に初の大会を開催した。 |
2006 11/26 |
第25回 九州集会 |
2006 11/27 |
内閣府主催「『犯罪被害者週間』国民のつどい 中央大会(東京)〜犯罪被害者の権利利益の保護が図られる社会に向けて〜みんなで守る、考える」にて講演 岡村代表幹事が、「犯罪被害者週間〜犯罪被害者として思うこと」と題して、基調講演をおこない、国民誰もが被害に遭う可能性がある、被害を自分の事と考える人が増えれば犯罪も減るのではないかと述べた。 また、そのあとにおこなわれたパネルディスカッション「これからの犯罪被害者等施策について」のパネリストも務めた。 |
2006 11/27 |
高橋弁護士が、朝日ニュースター(ケーブルテレビ)「ニュースの深層 evolution」で、犯罪被害者週間を受けて犯罪被害者の人権について話した。 |
2006 11/28 |
岡山県主催「犯罪被害者支援講演 in おかやま」にて講演 林幹事が、県民、関係機関・団体職員等を対象に、「犯罪被害者の権利と支援について」と題して話した。 |
2006 11/29 |
森山眞弓衆議院議員と平沢勝栄衆議院議員を議員会館に訪問 松村幹事が犯罪被害者週間創設記念大会での講演・挨拶のお礼に伺った。 |
2006 11/30 |
島根県被害者支援連絡協議会にて講演 藤田幹事が、会員及び警察職員を対象に犯罪被害者の心理について話した。 |
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2006 12/1 |
第4回 法制審議会刑事法(犯罪被害者関係)部会に出席 委員として岡村代表幹事、随行員として守屋弁護士、高橋橋弁護士が出席した。訴訟参加制度について大筋が決まった。 |
2006 12/1 |
内閣府・大阪府主催「『犯罪被害者週間』国民のつどい 大阪大会〜みんなで考えてみませんか。被害にあうということ〜」に参加 関西会員が、遺族や被害者家族、府民ら約250人を対象に、人形劇「悲しみの果てに〜絶望」を公演した。その後、パネルディスカッションで林幹事、高松由美子会員がパネリストとして発言した。 |
2006 12/1 |
筑紫女学園大学にて講演 藤田幹事が、「犯罪被害者週間について−あすの会の活動−」と題して話した。 |
2006 12/3 |
第68回 関西集会 |
2006 12/7 |
第7回 民間団体への援助に関する検討会に出席 構成員として林幹事が出席した。民間団体による犯罪被害者等への支援の在り方と、国による民間団体への援助の在り方について意見交換した。 |
2006 12/7~8 |
岡村代表幹事が、NHKラジオ深夜便「こころの時代」に「天命の中で人事を尽くす」と題して出演した。 |
2006 12/11 |
第7回 支援のための連携に関する検討会に出席 構成員として本村幹事が出席した。「犯罪被害者等の支援に携わる関係機関・団体の連携に関する現状把握調査」(連携調査)について、最終結果報告を行った。 連携調査結果を元に「更なるネットワークの構築(既存のネットワークの拡充、連携強化方策)」の提言案について議論を行った。 |
2006 12/12 |
長浜市立東中学校にて講演 一井会員が、3年生を対象に、被害者の人権、命の尊さ等について話した。 |
2006 12/12 |
第18回 顧問弁護団会議 |
2006 12/13 |
警察庁を訪問 後藤弁護士の紹介で、岡村代表幹事ほか会員6人が漆間警察庁長官、太田刑事企画課長を訪問し、「国費による懸賞金制度」の実施を要望した。 その後、来年度から1,000万円が懸賞金の予算としてつけられる見込みとなった。 |
2006 12/13 |
三鷹市連雀地区住民協議会主催の雑学大学にて講演 猪野幹事が、「明日はあなたの身に」と題して、被害者のおかれる立場について話した。 |
2006 12/13 |
東洋大学社会学部細井ゼミにて講演 松村幹事が、「犯罪被害者の人権」と題して学生に話をした。 |
2006 12/14 |
第2回 基本計画推進専門委員等会議に出席 構成員として岡村代表幹事、随行員として高橋弁護士が出席した。内閣府における検討会の状況報告及び各省庁から作業の状況報告がされた。 |
2006 12/14 |
自由民主党「司法制度調査会」・「犯罪被害者保護・救済特別委員会」合同会議に出席 岡村代表幹事、京野弁護士、松畑弁護士が出席した。法制審議会での附帯私訴・被害者の司法参加に関する検討状況について法務省よりヒアリングがおこなわれた。 |
2006 12/15 |
上川陽子衆議院議員、早川忠孝衆議院議員を訪問 岡村代表幹事が附帯私訴、訴訟参加制度について、あすの会の修正意見を説明した。 |
2006 12/15 |
北海道家庭生活総合カウンセリングセンター主催「一般公開講演会」にて講演 本村幹事が「憤怒と悲嘆の狭間で考える事〜犯罪被害者に求められる支援〜」と題して話した。 |
2006 12/16 |
桶川ストーカー事件国賠訴訟を支援する会主催の報告会に出席 猪野幹事、松村幹事と3名の会員が出席した。 「桶川ストーカー事件」を巡る3つの裁判が今年ですべて終結したことを受け、遺族や弁護団が裁判の結果などを報告する集会が行われた。 詩織さんの友人や、ジャーナリズム関係者、支援者ら約70人が参加した。 |
2006 12/16 |
第57回 関東集会 |
2006 12/18 |
第19回 顧問弁護団会議 |
2006 12/19 |
第5回 法制審議会刑事法(犯罪被害者関係)部会に出席 委員として岡村代表幹事、随行員として京野弁護士、高橋弁護士が出席した。訴訟参加制度について意見交換した。 |
2006 12/19 |
都立足立高校定時制課程セーフティー教室にて講演 辻内衣子会員が、生徒、保護者、住民代表者、教職員(区内の他校の教職員含む)約70名を対象に、「青少年の非行・犯罪被害防止について」と題して話した。 警察の担当者の話に続いて30分ほど犯罪被害に遭うということはどういうことなのかを中心に話した。 静かに聞いてくださり、直接話を聞くことで犯罪被害者の状況がよく分かったとの感想をいただいた。 |
2006 12/20 |
第10回 経済的支援に関する検討会に出席 構成員として白井弁護士、随行員として高橋弁護士、池田弁護士が出席した。課徴金制度について、金融庁から説明があった後、國松構成員の提出資料に基づき、活発に議論が行われた。 |
2006 12/22 |
東京大学教養学部「法と社会と人権ゼミ」にて講演 松村幹事が、「マスメディアと犯罪被害者の人権」と題して学生に話をした。 |
2006 12/26 |
第20回 顧問弁護団会議 |
2006 12/27 |
平沢勝栄衆議院議員を訪問 岡村代表幹事が、訴訟参加制度、補償制度について検討状況の説明及び協力の要請をした。 |
2006 12/27 |
鈴木八恵子会員が、事件を担当した村瀬正明検察官(法務省法務総合研究所 研修第二部 教官)と岡村事務所で面会した。 鈴木会員は、事件当時、村瀬氏にやさしく接してもらい、再会したいと思っていたが、岡村代表幹事が10月2日に最高検で講演したことがきっかけで実現した。 |
2006 12/28 |
第6回 法制審議会刑事法(犯罪被害者関係)部会に出席 委員として岡村代表幹事、随行員として守屋弁護士、高橋弁護士が出席した。附帯私訴、訴訟参加について審議した。活発に意見が出された。 |
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